数学の問題を解いてみて
最近サボっているが、毎日の習慣として算数の問題を少し解くいうことをしている。
ことの発端は、大学院生の時ノイローゼになってあまりに数学ができないとなり、数学ができないと言うことをまず算数ができないと言うことで、小学1年生のドリルを買った。それ解くことがなくにずっと放置していたが、せっかく買ったのなら解いてみようと思って始めてみた。
そしてドリルの学年が上がるごとに、ファミマのコピー機で印刷できる数検の問題を解きテストみたいなことをしてみることにした(ちなみにこれは全くしていない)。
現在小学3年生のドリルの終盤に差し掛かっている。
かなり簡単であるはずの算数の問題を解いてみてわかることは、意外とケアレスミスをする。
そして自分の欠点として、早とちりししやすいそして大雑把に状況を見すぎと言うことに気がついた。
算数の問題を通して、自分は、突発的に行動しない、そして余裕が大事な人間であるということがわかった。
つまり算数の問題解いていて、全く自分の生活に役に立たないと言えばそうでもなく、ある程度気づくことがある。
算数や数学は役に立たないと言う人いるが、とりあえず私の人生には役に立っているので、今サボっている算数のドリルをもう一回解き直そうと思う。
ちなみに、もう一つ気づいたこと言えば、運動(ジョギングとか)後の勉強はかなり集中ができると言うことである。これは私の受験の時に気がついておきたかった。