21日

(((((((((((((′・∀・))))))))))))))ブレッブレ

「死にたい」感情と執着心

自分はしょっちゅう「死にたい」言う感情に駆られる。

ただこれは、本当に死にたいのではなく自殺したいのではなく、恥ずかしいとか消えたいの類の感情であり、ここ最近でこの区別ができるになった。

自分の感情を表す語彙の少なさにより、「消えたい」という感情を「死にたい」という言葉に無意識に言い換えていただけである。

 

ここ数日、私は精神的に調子が良かった。割と、物事を進める上で、精神的な抵抗感が少なかった。

そしてその感覚的には「自分のことがわりとどうでもいい」と言う感じで、少しの失敗でも「死にたい」と思う事は少なかった。

 

先日、ひょんなことでまた「死にたい」と言う感情がぶり返した。久々の死にたいと言う感情で気づいたのは、何かに引っ張られている感覚と、その何かに執着していると言う感覚に気がついた。

そして何に執着してるんだろうと考えたところ、自分自身、他人の感情、自分の感情の3つだと気がついた。この3つのものは、客観的に執着していてもどうしようもないものである。

 

精神的に調子が良い時は「自分がどうでもよい」(もう少し言えば、他人もどうでもよく、人の目を気にしなくなると言うことだろう)

精神的に調子の悪い時は「自分自身(感情)または他人に執着している」

 

という感覚の違いに気づくことができた。

 

つまり、執着心を手放すことができれば、死にたいと思うことも少なくなり、精神的にも良くなり人の目を気にせず行動的になるのではないかと思った次第なのである。

 

では、その執着心を手放すにはどうすれば良いだろうか。

まずはその執着している感情を自覚しなければ、対処のしようがない。(ただ、その自覚をすると以前より行動しにくくなるような気がする。)

自覚したら、とりあえずそれを手放し、川に流すイメージで頭の中で想像してみようと思う。

それが難しいなら、トイレットペーパーに執着していることを書き、水に流してみようと思う。(コロナウィルスの風評せいで手に入らないが)

正直こんなことで、手放せると思わないが、「自覚」ことが大事なのであり、自覚してしまった以上それを対処しなければならない、と考えている。

 

ちなみに、執着を手放すことについて書いた本を読んでみた。

負の感情が発生したら、

「〇〇さんはこういう感情を抱いている」(〇〇は自分の名前)

と頭の中で唱えてみようと思う。

 

これで、もし執着心を手放すことができるならば、かなり生きやすくなるのではないかと思う。